カーディナルドゥシュリューの仕立て方
殆ど紫のような小ぶりな赤いバラのカーディナルドゥリシュリュー
枝はしなやかなので、私は小さなオベリスクにグルグル巻いて狭い範囲に閉じ込めてきた。
でもね、このバラはとてもシックで素敵なのでいろいろな人に見てもらいたいとこの頃思う。
冬になったら植え替えよう。
そして枝が自然に垂れるようにして咲かせよう。
アーチをバラと共有するクレマチス
こんなベル型の楚々としたクレマチスも今年は仲間入り
枝はしなやかなので、私は小さなオベリスクにグルグル巻いて狭い範囲に閉じ込めてきた。
でもね、このバラはとてもシックで素敵なのでいろいろな人に見てもらいたいとこの頃思う。
冬になったら植え替えよう。
そして枝が自然に垂れるようにして咲かせよう。
アーチをバラと共有するクレマチス
こんなベル型の楚々としたクレマチスも今年は仲間入り
バラの花を散らせる嵐でした
今日はおそらく全国的に嵐だったのではないかと思います。
我が家でも庭が荒れました。
今を盛りと咲き誇っていたプロスペリティ。
みなプロスペリティの昨日までの姿です。
プロスペリティの向こうはsろそろ終わりかけていたスパニッシュビューティ
スパニッシュビューティとプロスペリティの間ではノワゼットのムルチフローラボウマルキュースがここ数年で初めてというくらい一番花を華麗に咲かせていました。
凄い房咲きなので、花の重みで普段でも項垂れます。
嵐のあとの悲惨さは言うに及ばずです。
プロスペリティやムルチフローラボウマルキュースの陰で咲き始めていたチェビーチェイスは壁に貼り付けてあったので無事でした。
明日は嵐の後片付けです。
我が家でも庭が荒れました。
今を盛りと咲き誇っていたプロスペリティ。
みなプロスペリティの昨日までの姿です。
プロスペリティの向こうはsろそろ終わりかけていたスパニッシュビューティ
スパニッシュビューティとプロスペリティの間ではノワゼットのムルチフローラボウマルキュースがここ数年で初めてというくらい一番花を華麗に咲かせていました。
凄い房咲きなので、花の重みで普段でも項垂れます。
嵐のあとの悲惨さは言うに及ばずです。
プロスペリティやムルチフローラボウマルキュースの陰で咲き始めていたチェビーチェイスは壁に貼り付けてあったので無事でした。
明日は嵐の後片付けです。
ラリーダニエルズに寄せて
うっそうと繁り始めた庭の奥で、今年も光り始めました。
ラリーダニエルズです。
ラリーダニエルズは本当に不思議なバラです。
このバラは我が家では最も古参のバラなのですが、購入したときに読んだこのバラの紹介文のことが忘れられません。
「自ら発光しているようなバラ」だというのです。
長年この花を見てきて、その意味するところが理解出来るようになったのはほんの数年前からです。
バラにピンクは多いけれど、淡いラリーダニエルズピンクは他には見られない色で、複数の同じようなピンクのバラを集めてもきっと私はラリーダニエルズを選び出すことが出来ると思います。
多分それはこの優しくあやうげな色と花弁の厚さ(光りを吸収するでもなく透すでもなく微妙な質感)が化学変化を起こしてまるで自らが光りを放ってるように錯覚させるのだと思います。
多くのバラが庭から消えましたが、ラリーダニエルズはそれほど強健には見えないけれど、意外にしぶとくて、夏には葉を殆ど落としながらも生き残り、年々その魅力を再発見させてくれる大切なバラです。
ラリーダニエルズです。
ラリーダニエルズは本当に不思議なバラです。
このバラは我が家では最も古参のバラなのですが、購入したときに読んだこのバラの紹介文のことが忘れられません。
「自ら発光しているようなバラ」だというのです。
長年この花を見てきて、その意味するところが理解出来るようになったのはほんの数年前からです。
バラにピンクは多いけれど、淡いラリーダニエルズピンクは他には見られない色で、複数の同じようなピンクのバラを集めてもきっと私はラリーダニエルズを選び出すことが出来ると思います。
多分それはこの優しくあやうげな色と花弁の厚さ(光りを吸収するでもなく透すでもなく微妙な質感)が化学変化を起こしてまるで自らが光りを放ってるように錯覚させるのだと思います。
多くのバラが庭から消えましたが、ラリーダニエルズはそれほど強健には見えないけれど、意外にしぶとくて、夏には葉を殆ど落としながらも生き残り、年々その魅力を再発見させてくれる大切なバラです。
令和の庭に咲く鶸色のバラ
令和になって初めての一般参賀で皇后様がお召しになられたドレスは本当に素晴らしかった。
華やかでありながら気品があり雅子皇后様の雰囲気にぴったりだと思った。
その色は鶸色(ひわいろ)というのだそうだ。
ひわいろ・・・そこでひらめくものがあった。
このバラ
オーロドローズ ノワゼットのセリーヌフォレスティエ
上品で高貴な趣きも感じられる淡い黄色?
そう~それこそがひわいろ!
このバラがこのアーチで咲くのは実は初めて。
今までになくよく伸びてきてようやく蕾をつけひとつふたつ開花したばかり。
その花の色の素晴らしさをどう言ったらいいのだろう・・・などと考えていたところに皇后様のドレスが天女の羽衣のごとくに目の前にあらわれた。
セリーヌフォレスティエはひわいろを奥深くに忍ばせたバラです。
セアノサスが満開で
花の重みで垂れている。
その下には白い花
その向こうも白い花
道路にも白い花(これは大切にしてる雑草です)
華やかでありながら気品があり雅子皇后様の雰囲気にぴったりだと思った。
その色は鶸色(ひわいろ)というのだそうだ。
ひわいろ・・・そこでひらめくものがあった。
このバラ
オーロドローズ ノワゼットのセリーヌフォレスティエ
上品で高貴な趣きも感じられる淡い黄色?
そう~それこそがひわいろ!
このバラがこのアーチで咲くのは実は初めて。
今までになくよく伸びてきてようやく蕾をつけひとつふたつ開花したばかり。
その花の色の素晴らしさをどう言ったらいいのだろう・・・などと考えていたところに皇后様のドレスが天女の羽衣のごとくに目の前にあらわれた。
セリーヌフォレスティエはひわいろを奥深くに忍ばせたバラです。
セアノサスが満開で
花の重みで垂れている。
その下には白い花
その向こうも白い花
道路にも白い花(これは大切にしてる雑草です)