SSブログ

レジ袋をもらいに

全く、みみっちいというか、貧乏性というか
明日からレジ袋が有料になるから,大きいのをできるだけたくさんもらっておこうと大型ホームセンターにわざわざでかけ大量に買い込んできた。
詰め替え用特大洗剤とか、台所用せっけんとか、虫除けスプレーとか・・・。

おかげで40リットルくらいのレジ袋が5枚。
本当は園芸用土でも買えばもっと大きな袋がもらえたのに、それは先週他のホームセンターで購入して特大の袋をもらったばかり。
そんなに土を保管しておく場所もないし。

ああ~これで盛夏前の庭作業で出る枝や草を詰めるのには充分だろう。

雨の合間に庭木の枝すかしやヤマアジサイの花を落としたり、もちろん草取りも。
出るゴミが膨大なのだもの。
よそは庭師さんが持っていってくれるからいいよね。

問題はコンビニや薬局でもらう小さいレジ袋。
これらも明日から有料。
我が家ではこの小さい持ち手のついたレジ袋は必需品だった。
犬の排泄物を入れてお散歩バッグに結びつけるため。
もちろんペット用品売り場にはそれ用の入れても臭わない袋というものがある。
でも、うちではそんなものを購入しなくても無料の薄いビニール袋を二重にしてレジ袋に入れれば間に合っていた。

要するに我が家ではレジ袋はどうしても必要なのである。


断っておくけれど、日々の買い物ではレジ袋はもらってない。
バッグというバッグにはエコバッグが入れてあるし、車だったらご自由にお使いくださいのダンボールに詰める。
ダンボールは廃品回収にだす。
すっごくエコでしょ?

全く、このレジ袋有料化って意味がわからない。
不要なレジ袋をもらわないという意識をみんなが高めればすむことだったのに。



緑濃い庭。
アナベルの輝き。
s-20200629003.jpg


アガパンサス
s-20200629006.jpg


私の庭で異彩を放つこれは
s-20200629005.jpg

昨年秋、衝動買いした斑入り葉のハイビスカス。
まだ蕾見えないな。







nice!(1)  コメント(0) 

もう少し待とう

「そろそろ魚でも食べに行こうか」と昨夜ダンナが言う。

そうね、世の中動き出してるし。

コロナ自粛のせいもあるけど、もともとうちはあまり外食しない。
外食ってうちの場合、子供達が来て大人数になったときにいく程度。
考えたら外で食べたのって、昨年末息子一家と出かけた時が最後だ。
その後全く来ないものね。

2月中頃にお昼をはさんだ外出をしたけど、もうその頃はじわじわとコロナがせまっていて、結局飲まず食わずで夕方帰ってきた。

明日で6月も終わる。
今年も半分過ぎてしまった。

どうする?
外食。
ま、急がなくたっていいじゃないの。
もう少し様子をみよう。
ということに。

可憐なコーネリア
s-20200627007.jpg

うまく誘引すればつるバラのように伸びるのよね?
うちのはうまくないので、シュラブって感じ。


ペチュニアを切り戻したあと、どうも成長が芳しくないから,コリウスに替えた。
ペチュニアも捨てるのはかわいそうで、だめもとで寄せ植えもどき。
s-20200627011.jpg

ペチュニア頑張れ!
コリウスに負けるな。
nice!(1)  コメント(0) 

曙斑というらしい

ホームセンターで面白いものを見つけた。
多肉のセンペルビウムなのだけれど、子株の色が違う。
s-20200627012.jpg


こんなの初めて見た。
センペルビウムは3種類持ってて、どれも子株いっぱいだけれど,親と同じ色だ。
s-20200617019.jpg


気になってちょっと調べたら、こういうのを曙斑(あけぼのふ)というらしい。

いわゆる斑入りというのは遺伝子の突然変異。
私の大切な斑入り葉の植物たちはみな突然変異。

それに対して曙斑は遺伝子の変異ではなく光合成のスピードの違いなのだそう。
このセンペルビウムの子株は最初は色が抜けてるけれど光合成が進んでくると親と同じ色になる。
なるほど!
そう思ってよく観察すると,色抜けの中にも淡く葉緑素の緑がにじんいるよね。


nice!(1)  コメント(0) 

爽やかな青い花

他の季節はともかく、暑い夏は涼しげな白かブルーの花がいい。
自分が夏に弱くバテバテになるから、ビタミンカラーなるビビッドな色には負けそうだからね。

というわけで,私の庭にはすでに色がなくなった。
白とブルーと他に緑ばかり。

数年前に購入した時、小さな苗だったのに花が次々に咲いた。
でも,その後3年全く花がつかず,一体どうしたことかと。
それでも諦めず手をかけてきたのは,斑入りの葉が美しいから。
そして今、
s-20200624002.jpg

少し前から一つずつ小さな花が咲き始めている。
ソラナムランドネッティバリエガータ
なんと難しい名前だこと。
s-20200624001.jpg

私はずっと斑入り葉のヤマホロシと思い違いしてた。
しっかり覚えておこう。


これはブータンルリマツリ
s-20200624003.jpg

小さな小さな瑠璃色!

その上にはルリマツリ
s-20200624004.jpg

これからどんどん伸びて広がるはず。

そしてルリヤナギ
s-20200624012.jpg



2年目の夏を迎えるアメリカンブルー
s-20200624024.jpg

植え替えしなかったなあ。
庭で冬越し出来たのは嬉しい。

足をかばいつつ,痛みに耐えながら頑張ってきた。
うちには元気なワンコが2匹いるので歩かないわけにはいかない。

嬉しいことに今日の散歩では「イタタタ・・・」がなかった。
捻挫したのが14日だったから完治(?)に10日かかったわけ。
年齢考えたらそんなもの?
捻挫は繰り返すと言うから気をつけよう。
nice!(1)  コメント(0) 

六月に床暖なんて

ここ数日涼しいを通り越して寒い。
足を痛めてるから余計に床の冷たさが身にこたえる。
といってヒーターやエアコンつける気にはならない。
そうだ、こういうときこそ床暖房!

床暖房の快適さを今更に実感。
ほんのちょっと、床が冷たく感じない程度でいい。

床暖は冬には暖房の補助でしかないけれど、今の時期の床暖は優秀な主役だった。

雨の降り続く庭を眺めてると、あ、あそこ、こちらも、と気になることがたくさん。
草取りに誘引に支柱、切り戻しに剪定に花殻摘み。
オオアラセイトウの種はこぼれたかな?
そろそろ引っこ抜かなくては・・・とか。

雨はありがたいけれど、こう降り続くと滅入る。

アナベル
雨のたびにうなだれて,時には折れて、半分くらいは切ってしまった。
それでもまだこんなに。

s-20200621001.jpg


新枝咲きのアナベルは剪定時期を選ばないから育てやすい。
他のアジサイ類より水切れにも強い気がする。
大きく育ったアナベルの周りには日が当たらないから草も生えにくい。
それに何より花が美しい。
そうだ!
アナベルをもっと増やそう。
手の届きにくい端っこにはアナベルに居座ってもらおう。
そして,同様に手間暇かからない優秀な植物がもうひとつ。
それは「ホスタ」






nice!(1)  コメント(0) 

安静にすればよかった

足首捻挫から4日目。
その日と翌日は歩けなかった。
バンテリンとサポーターを購入して保護すると多少痛みが和らいだ気がして、その次の日から犬の散歩を開始。
小一時間なんとか歩ききった。
ところがその翌日(昨日)からまた痛みがぶり返した。
くるぶしあたりの痛みだったのが足首全体が痛い。
これは思い切って数日間安静にしたほうがよさそうと考えて、今日は少しの庭作業のみ。
焦りは禁物ね。

ミニトマトの収穫始まり。
この黄色のがとっても甘い!
s-20200616001.jpg

夫がらせん状に誘引してる。
頑張れ!

植えて数年になる銅葉の千両に花がついた!
s-20200617004.jpg

花はつきにくいと聞いてたから嬉しい。
銅葉に赤い実? 目立たなさそう。

キキョウ科のモノプシスブラウン
s-20200618002.jpg

この花色がなんとも魅力。

多肉のセンペルビウム
s-20200617019.jpg

びっしりに育ってどうしよう?
3種類それぞれの特徴が出てる。
ひとつずつ分けて植えたいけれど、植え替えは秋ね。
nice!(1)  コメント(0) 

花と葉が競い合う

大型の斑入り葉のガクアジサイたち。
葉だけでも充分見応えあるのだけれど、花が咲けば,当然のこともっと華やかになる。

トリカラーのレモンウェーブ
s-20200616010.jpg


花と葉っぱとどっちが魅力的?
s-20200616011.jpg


初霜
s-20200616013.jpg


そして
恋路が浜
s-20200616019.jpg


s-20200616021.jpg


この場所には他にもアジサイがたくさん。
墨田の花火、てまりてまり,未来、花吹雪、エンドレスサマー
ヤマアジサイの紅風車も。

他に斑入りの葉っぱのマルバノ木とか斑入りのウツギのマルモナータ。

斑入り葉好きの大切な私のコレクションたちです。

斑入りではないけれど、黄金葉アジサイ
s-20200616022.jpg


新芽は鮮やかな黄金色だけれど、今は他の葉よりちょっと明るいくらいかな?
s-20200616018.jpg

nice!(1)  コメント(0) 

あ~あ

高齢者が一番恐れること
それは歩けなくなること
だから怪我をしないように
転ばないように

そんなことわかってるのに
やっちゃった

転んだんじゃない
ちょっと足首をぐきっと

大したことないと痛みをこらえながら半日動いてた
それがいけなかった
次第次第に痛みがひどくなり
夕方には持ち上げようとするだけで激痛が

どうしよう~

s-20200612003.jpg


マートル(祝いの木)
nice!(0)  コメント(0) 

一番遅く咲き始めたのは

我が家のバラのシーズンはほぼ終わった。
返り咲き、四季咲きのバラはこれからもポツポツと咲くけれど、華やかな一斉開花はおしまい。

でもこの一角だけその残像がある。
イングリッシュローズのシャリファアスマ

s-20200607004.jpg


そうか~
毎年遅かったっけ?
というより、シャリファアスマっていつも咲いてる感じ?
s-20200607005.jpg

アジサイは香りがないからな~
なんだか久しぶりにバラの香りを堪能した。

横から見たこのディープカップ型が何より魅力。
s-20200608017.jpg



墨田の花火
s-20200608005.jpg



墨田の花火はほの青いのね
s-20200608006.jpg



今年もさくらのようなヤマアジサイ健在。
透明感ある花弁
s-20200608010.jpg

装飾花弁の重なった部分が色濃いのが素敵。
小さな小さな感動です。

真っ白に咲き始めて紅を帯びてくる「くれない」
s-20200607010.jpg


香りはないけれど、ヤマアジサイの魅力は尽きない。
nice!(1)  コメント(0) 

お正月以来です

押し入れから夏のかけ布団を引っ張り出しながら思った。
お正月に賑やかに過ごし、みんなが帰って、使った布団を片付けて以来、この押し入れは開くことがなかったんだ、と。

普段なら春休みがあってGWもあって何度も布団の出し入れをしたはず。

ずっと自粛自粛、親兄弟といえども、遠ざけてしまうコロナ禍。

でもそろそろいいかな。
娘が孫娘連れてやってきた。
食事くらいなら。
もちろん外ではなく家で。
食事済ませて駅まで送っていった。
しばらくして電話あり。
「大雨で電車がとまってる」
動き始めるのは11時頃になると。
で,急遽うちに泊まることになったというわけ。

子供達の声聞いてたら、なんかね、生き返った気分。

後で知った。
この地域に大雨警報が出てたことを。


フェイジョア
いっぱいの花。
今年は実がつくかしら?
s-20200603034.jpg


花も食べられるとか?
美味しそうだよね。
s-20200603001.jpg



多肉ちゃんたち
s-20200603016.jpg

nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。