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シクラメン開花

といっても,夏咲きの原種シクラメン。
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鉢の土から3分の1ほど顔を出してるのがその球根。
植えてから5年以上? もっとかな?
かなり大きくなった。
直径10cm近くあるんじゃないかな。
これから次々に咲くはず。
花がほぼ咲き終わると葉が展開してくる。

今年のような長い梅雨では球根が腐ってしまいそう。
この場所は北側の軒下で雨は殆ど当たらない。
植えたときから不動の置き場所である。


先日載せたクレマチス。
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ビチセラ系 パゴダという品種。



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ようやくヒグラシ

わたしはこの鳴き声が林に響くのを待ちわびている。

ヒグラシの鳴き声に初めて気がついたのは5年ほど前だったか。
梢から梢に遠く、カナカナカナカナ~  カナカナカナカナ・・・・
はっきり覚えているのはそれが6月の終わり頃だったこと。

そう~ 毎年6月終わりから7月初旬。

今年は遅かった。
まさか、今年は発生しないなんてことあるの?

アブラゼミの五月蠅いジジジの方が先に聞こえてきてショックだった。

でも、ようやく数日前からヒグラシがその優しくもの悲しげな音を奏で始めた。
林に入って耳を澄ませなくては聞こえない。
mpくらいの音量からディミヌエンドしていってpppで消え次のフレーズにつなぐ。
次へ次へと鳴き交わしている。
その鳴き声は驚くほど静かで音楽的なのだ。
時々、ジジジというアブラゼミのノイズが入るのが気に入らない。

でも、よかった!今年も聞けて。

雨続きの庭で咲くのは宿根フロックス
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そして,一度切り戻したロベリアが再び咲き始めた。
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にっくきコロナ

ステイホームと言ったって、(遊びに)出かける人は出かけるし、ゴートゥートラベルキャンペーンといくらあおったって,家が一番と自粛を続ける人はそのままひきこもってるわけだし、どっちがどうなんて全然かまわないと私は思う。

みんながみんな感染怖がって引きこもれば,経済が破綻するわけで、世の中は一刻も早くコロナ以前のように回らなくてはならない。
医療が逼迫して崩壊するのを防ぐためには、本当に重症な人だけ入院させればいい。
そのためにはコロナが普通のインフルエンザと変わりはないことになればいい。
インフルエンザは脳症など幼児なども多くが犠牲になるけれど、幸いにコロナは幼児のみならず若い人は殆ど軽症だ。
だから社会全体が萎縮する必要はない。
高リスクの人だけが感染しないように気をつければいい(私のように)


だからマスコミもコロナのことをおどろおどろしく報道しないで欲しい。
今のままだと、もし私たち夫婦が感染したら,犬が路頭に迷うことになる。
インフルエンザで高熱あっても交代で散歩させてた我が家。
インフルは隔離されないからね。
隔離されなかったけれど高熱は辛かったよ。
コロナもそれでいいのだと思うのだけど?
だめ?

それにしても,インフルエンザ流行期になったら一体?
コロナかインフルかなんて検査するのかな?
区別することに意味あるのかな?

雨続きの庭
小さなベル型の花が咲いていた。
クレマチスの返り咲き。
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7月21日という日

19歳になったその日7月21日に母は私を産んだ。
今日、7月21日は、私の誕生日であり母の誕生日でもある。

母は胃瘻という生命維持装置によって生きながらえている。
薄情な私は昨年10月以降母のところへ面会に行っていない。
そろそろ行かなくてはと思い始めた頃にコロナ禍が始まりそのまま現在に至る。

ずっと面会は謝絶らしいから,仕方ないね・・・と、そのことを行かない言い訳にしてる。
行ったって会えないんだからと。
と言うより、本心は行ったってわからないんだから、かもしれない。
きっとそうだ。

こんな状態で生きさせてしまってごめんなさいと,心の中で母にあやまっている。

母のような終末期は絶対あってはならない。
母の年まで生きるのなら、願わくは今よりずっと縮小した庭でいいから草取りしていたい。
母だって好んでこうなったのではない、よね?
生きるって大変だ、だよね?

バラの花がないので、バラ咲きのゼラニュウム
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晴れた~

朝から洗濯、洗濯、洗濯、洗濯。
4回も洗濯機まわしてしまった。
そして布団干し。

今日はそれでおしまい。
いろいろとゆううつなこと,いっとき忘れることができました。

今夜はさらっとしたお布団で気持ちよく寝られそう~

お日様は偉大なり。

宿根フロックス
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凄く長く咲くのよね。
終わったかと思っても,いつの間にかまた咲き始めて。
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今日も雨

今年の梅雨はほんとによく降る。
ぬれてる中で庭には出たくないけれど、雑草は伸びるのを待ってくれない。
仕方ないから,やめば庭に出る。

あっという間に
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ギュウギュウと体重かけて詰めるからかなり重い。
この袋は先月末にホームセンターでかけこみ無料でもらった45Lのレジ袋。
在庫は残り何枚かな?

草取り時の小さい腰掛け。
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夫が端材で作った。
でも、私はこれをあまり使わない。
なぜならいちいち移動させるのが面倒だから。
私の草取りは鎌のような形の草引き道具で一気にこそげ取る。
だから私にとって楽なのは膝をついて四つん這い姿勢。

昔むかし、夫に草取りを頼んだことがある。
私が腰でも痛めてたのかな。
夫はこの椅子に腰をおろして、一本一本丁寧に草を抜き取ってた。
今日はこれだけ。
翌日はこれだけ。
きちんと取る範囲を決めて。
いくら狭い庭と言ったってそれでは夏中に一通り終わらないよ、と思ったものだ。
それ以前も以後にも夫は草取りはしないし、私も頼まない。


アナベルや他のあじさいたち、アガパンサスや倒れたホスタの花などを落としてしまったからすっきりしたけれど、ちょっと寂しい庭。
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ルリマツリの花がトレリスを埋め始めた。
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時々伸びる方向の調整が必要。


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風にのって

湿った空気が耐えがたいほど不快な梅雨末期の今。

その湿った空気にのって香りがただよってくると思えば、少しはどうしようもない閉塞感も癒やされるというもの。

風蘭の花

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雨の合間にこの花に近づけば,高貴な香りがつ~んと感じられる。

洗濯物を最後にベランダで干したのは一体いつのことだったか?
思い出せないくらいだ。

いくら丈夫な花と言ったって、あまりの長雨に根腐れ起こしそうだから軒下に避難させてる。
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日々草には珍しい色。
お日様恋しいよね。
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最大のビックリマーク

地球上にこんな花があるなんて!
最上級の感嘆符をつけたい!

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単に珍しいだけではなく
凄く美しいというのでもなく
そう~かわいらしい?
やっぱり一番はびっくりかな

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この花を見たとき,もう興奮してしまって,30分くらいそこにとどまって、ためつすがめつうろうろ。
ついに連れて帰ってきてしまったわけ。

その名はアカネ科のタニワタリノキ
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人工衛星の木ともいうそうです。

この感動は前にも経験してる。
初めて玉紫陽花の花を見たときにね。
植物ってほんとうに素敵。

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転ばぬ先の杖

先月足首の捻挫で痛い思いをし、不自由な生活はほんとに辛かった。
一番酷いときは歩行も困難。
少しよくなってきたらなんとか歩いたけど、ちょっとした段差や,立ち上がる時に苦労した。
そこで家の中の動線を考えて手すりやつかまり棒をあちこちに夫に作ってもらった。
それまでにも我が家は庭先に出るところや玄関などに一般的な手すりは設置してある。
でも弱ったときにはそれだけでは足りないと痛感した。
まさに転ばぬ先の杖、いや転んでからの杖なのだけれど、ずいぶんこれで助けられた。

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ついでに庭にもつかまり棒を作ってもらった。
狭い庭に歩くのがやっとの小径がくねっている。
道の両側から鉢植えや木の枝やレンガがせりだし、この頃「まるで平均台を歩いてるみたいだわ」と思うことしばしばなのだ。
そんなとき、ここにつかまるものがあったら・・・と思う場所が何カ所かあって,不思議と夫もそこでバランスを崩すのだそうな。

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転ばぬ先の杖とは少々違う気もするけれど、もうひとつ最近思うこと。
衰え方は人によって様々で,足腰は丈夫だけれど認知の方が怪しくなる人、頭はしっかりしているけれど足腰が弱くなる人、自分がどっちなのか、いや頭も足腰も私はずっと確かかもしれないし、ひょっとしたら両方だめかも知れない。
そう考えたとき、だめとわかってから対策考えてたのでは遅いということだ。
いや、遅くなると自分で対策のとりようがない。
夫はぼけたもの勝ちっていうけれど、それは嫌だ。
その判断が遅れると周りや子供達に迷惑がかかる。
何事にも潮時というものがある。
それだけは見極めを間違えないようにしなくては。

コロナ自粛をいまだ解除できない私は家ごもりが続いていていろいろ考えてしまうのよね。
家にいたって,日々いろいろなことが起こるものだから。

雨にけぶる庭でしっとり咲くバラ。
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夏の風物詩みたいな朝顔を久しぶりに植えてみた。
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江戸情緒豊かな朝顔ではなく西洋アサガオの一種。
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つるがあまり伸びないらしいけれど、今のところ一応朝顔らしく伸びている。

遅く咲き出したアジサイのエンドレスサマー
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秋色が素敵なアジサイです。
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レジ袋あれこれ

どうも納得がいかないので,いろいろ読んでたら、そうか!って凄く腑に落ちる記事に出会った。

そもそも うちの地域はゴミの収集は無料である。
プラスティック製容器包装と可燃ゴミとに分別はするけれど、それらを入れる袋に決まりはない。
だから無料でもらえたレジ袋を全て保管しゴミ袋として再利用してきた。

ところがゴミ収集が有料の地域もある。
その多くはゴミ袋が決まっていて購入することで料金を払うわけだ。
なるほど。
そうなるとスーパーにせよコンビニにせよ、そこでもらうレジ袋は再利用できない。
ただのゴミになる。
だからマイバッグを使えということなのだ。

どこかの地域のどこかのスーパーは地域指定のゴミ袋をレジ袋として有料で客に渡すという。
それならレジ袋としてまず使用し,その後ゴミ袋として再利用できる。
不衛生なマイバッグの問題もあってお店としては実はその都度新しいレジ袋に入れる方が安心ということなのだろう。

プラスティック製のものを減らさなくてはならないことは充分理解出来る。
ただレジ袋に関しては今回のやり方は強引で様々な問題があるうえに,肝心のプラゴミ削減の効果は乏しい。
まあとりあえず手っ取り早く、やりやすく、目立つところから始めたというところなのだろう。

安いビニール袋、どこかで購入しなくてはね。
っていうか、我が家の場合 今以上にビニール袋削減はできない。
ただ買わなくてはならなくなったという事実だけ。


日中は庭作業。
先日もらってきた大きいレジ袋に取った草をぎっしり詰めた。
切った枝もできるだけ細かく切り刻んで詰めた。
細かくした方がたくさん入るからね。

ホスタのハルシオン
青緑でシルバーを帯びた素晴らしい色。
株の形もきゅっと締まって最高。
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ただ、花がまだ上がってこない。
いつも遅かったっけ?
他のホスタはとっくに間延びしてるというのに。


フウチソウ
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夏は手のかからないこういうものがいい。

3番花って感じ?
ポートランドモスのサレ。
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雨の中で咲く小さなバラには心に染み入る何かがある。
咲いてくれてありがとう!




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