SSブログ

私が怖れるのは

まさに奥田弘美という精神科の先生がおっしゃってるとおり。

怖いのは,コロナに罹ることではなくコロナによる隔離と制裁。

もちろん私も立派に高齢者だし、降圧剤を長年飲んでるから基礎疾患があるといえばあるのだが。

日本においてはコロナ死は非常に少ない。
コロナ前とコロナ後の死者数の増加は殆ど変わらないか、あってもほんのわずかという。

毎日コロナで何人とか発表されるけれど、突出した数ではなく,様々な死因の中のひとつに過ぎないというのだ。(超過死亡)

それなのに何故こんなに怖れる?

それが致死率の高いエボラ出血熱と同じ第一類感染症だからだ。

政権の批判をあれこれ聞くけれど、私はコロナを第一類感染症にしたことがとんでもない失敗だったといいたい。
いや、武漢,クルーズ船を経て自粛要請が出た頃までは致し方なかったとしよう。
その後だ。
6月~7月?
そのあたりで何故,指定から外さなかったのだろう?

息子一家とはお正月以来会っていない。
割と近い娘一家とも会ったのは6月だよ。
高リスク者は自粛せよと言ったって,いくら何でも長すぎる。
隔離と制裁がなければ,私は怖れずにとっくに逢いにいってる。


インフルエンザの季節がやってくる。
今シーズンはワクチン接種の希望者が多くて、必要な人に行き渡るか心配されてるそうだ。

インフルエンザは幼児も子供も若い人もかかる。
亡くなる若い命もある。

私はコロナよりインフルエンザで若者が倒れる方がずっと怖い。

洋種ヤマゴボウ
s-20200910006.jpg

凄い迫力。




nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。