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水遣り大変

気温が上がり風も強いので土の乾きが凄い。
鉢植えは朝夕2度の水遣りが必要だ。
なんだか一日中ジョウロで水を運んでる感じだ。

リースのギャザリングやスリットバスケットの寄せ植えは花殻摘みは根気よくやってるけど、草姿が伸びて乱れてきてるから一度水切れ起こすと回復にはとっても時間がかかる。
ビオラなどはまだまだたくさんの花を咲かせてるけれど、そろそろおしまいにしようかなとふと思ったりもする。
いちにちいちにち、もうちょっと頑張ろう、もうおしまい、いやまだもったいない・・・の繰り返し。

その点地植のバラたちは問題なし。
30年選手のスパニッシュビューティなんかは真夏だって水遣りしたことないもの。
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賑やかになってきたスパニッシュビューティー
水遣りは要らない代わりに,朝夕2度の花びら掃き掃除が始まった。


ノワゼットのセリーヌフォレスティエ
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この高貴な色とオールドローズらしいロゼット咲きがいい。
昨年の即位の時雅子皇后様がお召しになられたドレスに似た色だと思う。
あの色を鴇色とあの時知った。

もっと開くと、クォーターロゼットがくっきり。
この形がたまらなく好き。
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シャープな蕾はポートランドモスのサレ。
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返り咲きするモスローズは少ない。

モスと言ってもサレのモスは飾り萼。
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咲く前のこの姿が私は好き。


セアノサス。
斑入り葉のセアノサス。
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今年もみんな見てくださってるかな。
「これなんですか?」と一番よく聞かれる花。
ブルーの花は清々しくていいものね。


青空に広がるつややかな葉。
見上げるほどに伸びた。
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これは西洋白樺ジャクモンディ。
s-20200503031.jpg 高原の代名詞みたいな白樺に憧れた。 でもちょっと難しいらしい,この辺りでは。 それでその代用品ということでジャクモンディ。 幼木の時からが幹が白樺!

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